兵食協ニュース
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- 【注意】ノロウイルス食中毒増加中!!
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兵庫県内のノロウイルスによる食中毒事件が、例年に比べ非常に多くなっています。今年2月の1ヶ月間だけで、兵庫県内(保健所設置市を除く)で8件発生し、この多くが飲食店等の調理従事者よりノロウイルスを検出しています。このことから、調理従事者からの食品への汚染がその一因と推定され、日々の体調管理や食品衛生管理がより一層求められています。
自分が調理した食品をお客様に提供するとき、自信をもって食品衛生上、安全な食品と言えるよう、以下のノロウイルス食中毒防止4ヶ条を改めてチェックしましょう!
・その1
「体調が悪いと感じたら、調理を控える」
同居家族の体調不良がある場合も、職場に相談しましょう。
また、体調不良の申し出がしやすい職場環境づくりを目指しましょう。
・その2
「手洗いはしっかり2度洗い」
基本とはいえ、手洗いは食品衛生対策の基盤です。
特に手を洗うタイミング(トイレ後、調理施設に入る前、盛り付け時)も意識しましょう。
また、調理前には指輪や時計等を外し、指先や手首など汚れの残りやすいところもしっかり洗いましょう。
・その3
「中心部までしっかり加熱」
中心温度85~90℃で90秒以上が目安です。
特に牡蠣などの二枚貝はノロウイルスが蓄積しやすいため、注意して調理をしましょう。
・その4
「熱湯か消毒剤で調理器具を殺菌」
ノロウイルスにはアルコールによる消毒は効果が弱いため、注意が必要です。調理器具は、使用の都度、熱湯(85℃以上、1分以上)などの加熱殺菌や塩素消毒液(塩素濃度200ppm)を用いて殺菌しましょう。
・その他で気を付けていただきたいポイント
※ウイルスの拡大を防ぐため、調理場に入る時は、衛生的な服装(白衣・帽子・マスク・手袋)を心がけ、トイレには白衣を脱いで入りましょう。
※嘔吐物などの処理の際には、使い捨てのエプロン、マスク、手袋を使うなど二次感染しないように十分な感染防止対策をとりましょう。
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