兵食協ニュース

●有毒植物の誤食に注意しましょう!● 過ごしやすい気温となり、山菜を採るなど植物にふれる機会が多くなるこれからの 季節は、有毒植物の誤食による食中毒が発生しやすくなります。 植物の中には有毒成分を含むものがあり、誤って摂取すると、様々な中毒症状を 引き起こします。吐き気や嘔吐、腹痛、下痢といった症状のほか、呼吸困難などの 重篤なものもあり、最悪の場合、死に至ります。平成30年には、イヌサフランと いう有毒植物の誤食による死亡事例が国内で2件発生しています。 有毒植物による食中毒のほとんどは、他の食用の植物と外見が類似していることに より、誤って食べてしまうことが原因です。自宅の庭などの身近な環境に、そう いった植物が生えていることも珍しくありません。 食用のものとよく似た植物を見つけても、確実に判断できない場合は、絶対に 採ったり、食べたりしないようにしましょう。また、人にあげたり、もらったり するのもやめましょう。 万が一誤食してしまったり、体調が悪くなった場合は、すみやかに医師の診察を 受けてください。 <食用と間違いやすい有毒植物の例> 〇イヌサフラン ギョウジャニンニクやギボウシに似る。症状は、嘔吐、下痢、呼吸困難など。 重症の場合は死亡することもある。 〇スイセン  ニラ、ノビル、タマネギなどに似る。症状は、吐き気、嘔吐、頭痛など。 〇トリカブト ニリンソウやモミジガサなどに似る。症状は、口唇や手足のしびれ、嘔吐、腹痛、 下痢、不整脈、血圧低下、けいれんなど。呼吸不全に至り、死亡することもある。 厚生労働省ホームページ 「有毒な植物による食中毒に注意しましょう」 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/yuudoku/index.html

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2019/0425
ゴールデンウィークです!

アウトドアを楽しむ方が増えると思いますが、 ・有毒植物を誤って食べることのないようにしましょう!! ・バーベキュー等でお肉はしっかり焼いて食べましょう!! 1)有毒植物を食用の植物と誤って食べて、食中毒になる事例が   …