兵食協ニュース

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  • テイクアウト等の調理済食品を安全においしく食べよう!

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ジメジメとした日が続き、気温も暖かくなるこの時期は、細菌による食中毒が増えやすくなります。近年、飲食店におけるお弁当等のテイクアウトやデリバリーが増え、自分の好きな場所で食事をする人を見かけるようになりました。しかし、テイクアウトやデリバリーでは、調理してからお客さんが食べるまでの時間が長く、食中毒のリスクがさらに高まります。衛生管理を徹底するためにも、以下のポイントをチェックしましょう!

 

(1)テイクアウトやデリバリーに適したメニュー、容器ですか?

・鮮魚介類などの生ものの提供は避けましょう。

・水分を切る、よく煮詰める、浅い容器に小分けするなど傷みにくい工夫をしましょう。

 

(2)お店の規模や調理能力に見合った提供数になっていますか?

・注文を受けてから調理するなど、食べられるまでの時間を短くする工夫をしましょう。

・容器詰めは、清潔な場所で行いましょう。

 

(3)加熱が必要な食品は、中心部まで十分に加熱していますか?

・「半熟」卵や、「レア」なお肉の提供は、テイクアウト・デリバリーでは控えましょう。

 

(4)保冷剤、クーラーボックス、冷蔵庫、温蔵庫などを活用していますか?

・調理した食品は速やかに10℃以下まで冷やすか、65℃以上で保管しましょう。

(食中毒菌は、20~50℃の温度帯でよく増えます!)

 

(5)速やかに食べるよう、お客さんにお知らせしていますか?

・購入した食品は速やかに食べるよう、口頭で、または容器に消費期限のシールを貼るなどして、お客さんに伝えましょう。

新着情報
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