兵食協ニュース

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

11月1日~2月29日はノロウイルス食中毒予防強化期間です。

しっかり手洗い しっかり加熱で 安全・安心

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

------------------------------------

  • 食物アレルギーに気をつけましょう

------------------------------------

食物アレルギーとは、食物を摂取した際、身体が食物に含まれるたんぱく質等(アレルゲン)を異物として認識し、自分の身体を過剰に防御することでかゆみ、じんましん、唇等の腫れ等の症状を起こすことを言います。ひどいときには血圧の低下や意識障害が起こるアナフィラキシーショックによって死に至ることもあります。

あらかじめ容器包装に入れられた加工食品のアレルゲン表示は、食品表示法に基づいて特定原材料等の表示をすることが義務づけられています。「特定原材料」は発症数、重篤度から勘案して表示する必要性の高いものとしての、【えび、かに、くるみ、小麦、そば、卵、乳、落花生(ピーナッツ)】の8品目を示し、これらの原材料が加工食品に含まれている場合は、必ずその旨を表示しなければなりません。

この8種類の中では、くるみが一番新しく、2023年3月9日に対象品目に追加されました。

また、表示の義務としては推奨(任意)になりますが、「特定原材料に準ずるもの」として【アーモンド、あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン】の20品目があり、これらは症例数や重篤な症状を呈する人は特定原材料に比べて少ないものですが、症状は特定原材料によって起こるものと同じです。

「うちは飲食店で、お客さんにその場で食べてもらうから食品表示を作らなくてもかまわないな。」と思っている飲食店のみなさん、いわゆる“ラベル形式”の食品表示は作らなくてよくても、お客さんから「このメニューには何のアレルゲンが含まれていますか?」の質問には答えられるように準備しておかなければなりません。

複合原材料を使用したメニューは特に注意が必要です。自分自身が調理時に特定原材料を意図的に使用しなくても、複合原材料のように、もともとの原材料に含まれている場合がありますので、複合原材料の包材(食品が入っていた食品表示が記載された容器包装)は捨てずに置いておくことも大事です。

アレルゲンに関する表示方法にはいろいろなルールもあります。また、今後アレルゲンが追加される可能性もあります。食品表示の中でも人の命の危険に直結する項目でもありますので、消費者庁のホームページにあるパンフレット等でしっかり勉強してから食品表示を作成しましょう。

食品表示について | 消費者庁 (caa.go.jp)

https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/information/

新着情報
2024/0206
HACCPの考え方を取り入れた衛生管理(一般飲食店向け)手引書改訂のご案内

公益社団法人日本食品衛生協会より、HACCPの制度化に伴い、平成29年10月に小規模な一般飲食店向けの手引書が発刊されましたが、アレルゲン物質の追加や発刊から5年余りが経過したため内容が見直され、この度改訂されましたので…


2024/0125
兵庫県収入証紙のご購入について

兵庫県収入証紙は、月~金(祝日除く)9時~17時に販売しております。 ただし、12時~13時はお昼休憩の為、職員が不在の場合がございますので、 事前にご連絡の上、お越しください。 明石市食品衛生協会事務局 078-939…


2023/1221
年末年始の業務について

令和5年12月29日(金)~令和6年1月3日(水)までの業務はお休みさせていただきます。食品衛生責任者養成講習会のお申込みについては、HPよりお願いいたします。皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上…