兵食協ニュース

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11月1日~1月31日はノロウイルス食中毒予防強化期間です。

 予防の決め手は しっかり手洗い 食品取扱者の健康管理

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  • 冬はノロウイルス食中毒の流行時期です!ご注意を!

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ノロウイルスによる集団食中毒は、ウイルスに感染した食品取扱者を介して食品がウイルスに汚染されることが主な原因であり、11月頃から発生件数が増加し、12月~1月に発生のピークとなる傾向があります。食中毒予防のため、ノロウイルスの特徴を押さえ、対策を講じて流行時期を乗り切りましょう!

○ノロウイルスの特徴(1)『症状が無くても、感染しているかも!?』

ノロウイルスによる主な症状は下痢・嘔吐・軽度の発熱ですが、感染しても症状が現れない場合(不顕性感染)があります。この場合でも感染者からはウイルスが排出されるため、感染に気づかずに作業を行い、汚染を広げる可能性があります。

ノロウイルスが流行するこの時期は、『自分が不顕性感染者かもしれない』という意識で、常に衛生対策に取り組むことが大切です。入念に手洗いを行い、食品に直接触れる作業は使い捨ての手袋を使い、調理器具は洗浄後に次亜塩素酸ナトリウム溶液(200ppm程度)で消毒するなど、対策を徹底しましょう。

また、家族や職場に体調不良者がいる場合は、自分に症状が無くても、なるべく食品に直接触れない作業をしましょう。

○ノロウイルスの特徴(2)『ウイルスの排出は長く続く』

ノロウイルスは感染者の糞便中に排出されることから、トイレで手指や衣服などが汚染されて感染を拡大させる可能性があります。トイレを利用する際は、食品取扱時の作業着から着替え、トイレの後は、入念に手を洗いましょう。

また、症状がおさまってもウイルスはまだ体内に潜んでいるので、油断は禁物です。長い場合、感染から1ヶ月が経過しても糞便からウイルスが排出されるという報告もあります。体調が回復しても、直接食品に触れる作業に入るのはしばらく控えましょう。

なお、トイレの清掃や次亜塩素酸ナトリウム溶液による消毒などを行い、トイレを清浄に保ちましょう。

○ノロウイルスの特徴(3)『熱でウイルスをやっつける』

ウイルスを料理に『付けない』ことが大切ですが、万が一付いた場合、あるいは元々食材に付着していた場合でも、しっかり加熱(中心温度85℃~90℃で90秒間以上)することでウイルスを死滅させる事が出来ます。

また、せっかく加熱でウイルスを死滅させても、盛りつけ時に手指から汚染させては台無しです。最後まで汚染させないよう、こまめな手洗い・手袋着用を徹底しましょう。

兵庫県HP『ノロウイルスによる食中毒について』

https://web.pref.hyogo.lg.jp/kf14/hw14_000000035.html

厚生労働省HP『ノロウイルスに関するQ&A』

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/kanren/yobou/040204-1.html

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